ご挨拶
もっともっとお役に立ちたい。
皆さんと一緒に考え、
行動し続けていきたい。

こんにちは。社会保険労務士の大橋将人と申します。
平成13年に社会保険労務士となって、早いもので16年が経とうとしています。その間、様々な失敗や喜びを繰り返しながら、皆さんのお役に立ちたいと奔走してきました。これからも、『もっともっとお役に立ちたい』をスローガンに頑張っていきたいと思います。
私が社会保険労務士になったのは、私が物心つくころに祖父が自宅で行政書士をしていたことと関係があると思います。祖父が亡くなってからは母がその後を継ぎ、民間企業に勤めていた父も平成12年から中小企業診断士、社会保険労務士として開業しました。そんな環境にあった私は、他の方よりも『士業』がすぐ身近にありましたので、私自身の独立、開業もそれほど抵抗なくすることが出来ました。
しかし開業してからは失敗と困惑の連続で、人一倍失敗したと思います。何せ、一からのスタートですので、何から何まで自分で考えてやっていくしかありませんでした。ただ、顧問先や同業者からの温かなお気持ちに支えられ甘えながら、失敗から多くのことを学び、失敗も含めて楽しみながら仕事を続けることが出来ましたので、仕事の進め方や顧問先、関与先とのやり取りなど、最近になってようやく自分の形が出来てきたかなと思えます。
社会保険労務士は、会社にとって重要なヒト、カネ、モノのうち、ヒトに関する仕事です。会社が発展していくためには、そこで働く人の質ややる気が重要です。どうやって働く人の質、やる気を上げていくか、そのためには会社はどうすればよいのか。これからも皆さんと一緒に考え、行動し続けていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
平成28年10月1日
社会保険労務士 大橋 将人
経歴
昭和50年7月 | 新潟市東区生まれ |
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平成13年8月 | 社会保険労務士登録 |
平成23年5月 | 県会理事、新潟支部長 |
平成24年9月 | 特定社会保険労務士付記 |
平成27年5月 | 県会常任理事(副会長) |